ビジネスマインド

【成功者の秘密】エネルギーを増大させるために必要な事3選

こんにちは、ひろです!

前日までハードスケジュールでも次の日に、疲れを見せなかったり、起きたらケロッとしてるエネルギーがめちゃくちゃある人っていますよね。

きっとその人は、エネルギーとても大きな人。
実はエネルギーは生まれながらのものではなくて、エネルギーの性質を理解し、行動していけば、誰でもエネルギーを大きくしていけるのです。

今日伝えたいこと

・エネルギーの性質とは
・どうやってエネルギーを増やすのか

前回のこちらの記事では、エネルギーを減らさない方法を投稿させてもらいました。
今回は、エネルギーを増やす方法について、記載させてもらいます。

1.エネルギーの性質とは

20世紀最大の物理学者アインシュタインの言葉で…
『すべては、エネルギーでできている』という言葉があります。

すべてはエネルギーでできているということは…
お金も人間も自然もエネルギーでできていることになります。

お金持ちになり、成功するためには、エネルギーがたくさんある人になる必要があります。

結論から話しますと、エネルギーが沢山ある人になるには…

エネルギーを循環させるということが大切になってきます。

循環させるということは、自分が発散したエネルギーが返ってくるということです。

エネルギーの性質を水を例にするとわかりやすいかなと思うんですが…
自然にある流れている川や海の水は腐ることはないのですが…
コップに入れた水は、そのままにしていると、どんどん腐っていってしまいます。

人間も自分が本当に楽しいと思って、行動してることをやり続けれないと、エネルギーがどんどん腐ってしまいます。

僕もサラリーマン時代に、好き嫌いの激しい上司だったので、上司の顔色伺って、自分の言いたいことが言えない職場でした。

疲れた顔して、通勤電車に乗り、時間だけが経過していて、まさにエネルギーが腐ったと言える状態でした。

これは僕だけに限ったことではなく、子供の頃であれば、自分の感情に素直に怒りを爆発させたり、急に泣いたり、感情のエネルギーを発散することが可能でしたが…
大人になると外にだせずに、体内に溜めてしまうことが多くなり、循環させることが難しくなるように感じます。

エネルギーは循環させないと、腐ってしまう。

2.エネルギーを増やすために、必要なこと

1.エネルギーを奪うエナジーバンパイアに注意

エナジーバンパイアという言葉を知っているでしょうか?

エナジーバンパイアとは、一緒にいるとなぜかぐったり疲れてしまう人をいいます。
この人たちは、エネルギーを奪うことで自分のエネルギーを強化させていきます。

ちょっと厄介なのが、この人たちも、故意にやっているわけではありません。
本人も自覚していない場合が多く、奪われる方も気が付いていません。

エナジーバンパイアの人の特徴は、基本的にグチが多いです。

エナジーバンパイアの人から…
「あなたに、相談したい」と言われて、話を聞いていたところ…

グチが多い(腐ってるエネルギー)人と会話していると、腐っているエネルギーを、自分を通して循環している状態になります。

相手はグチを言うことで、どんどん元気になっていきますが、グチを聞いてる方は、どんどん元気がなくなっていってしまいます。

人は誰でも、誰かの役にたちたい、誰かに必要とされたいという想いがあります。
相手が誰であれ、頼られると嬉しいものです。

グチを沢山聞いた後の相手から、
「あなたのおかげで心が軽くなった」と言われると嬉しいものです。

ただこういう人は、相手の気持ちを考えてないことが多いので、何度でも誘ってきます。

話をしていて疲れたなと感じたら、相手がエナジーバンパイアの可能性があります。
できるだけエナジーバンパイアの人とは、距離を置くようにするのをオススメします。

エナジーバンパイアの特徴


①被害者意識が強い
 →「どうせ私は〇〇だから」というのが口癖
②不平不満が多い
 →相手の気持ちを考えれれない
③高圧的な態度をとる
 →感情の起伏が激しい

2.エネルギーが高い人と一緒にいる

エネルギーが高い人は、自分よりも成功してる人が多いです。
一緒にいることで、自分のエネルギーも高まります。

高いエネルギーの人は、同じ景色を見ても常に違う景色を見てると言われてます。

パナソニックの創業者、松下幸之助さんの「二股ソケット」開発した理由が、まさに違う景色を見ている例かなと思います。

松下幸之助さんが帰宅途中に、兄弟喧嘩を見たのが、「二股ソケット」を開発した理由となったそうです。

大正時代は、部屋にコンセントはなく、天井からぶら下がったソケットのみでした。
電気をつけて本を読みたい兄、電気を消してアイロンをかけたい妹がケンカをしている。
当時は、電化製品を同時に使うことができなかったんですね。

そこで松下幸之助さんは、電灯をつけたままアイロンも使えるようにと、「二股ソケット」開発したと言われています。

普通の人なら、ただの兄弟喧嘩してるなと通り過ぎるところ、ビジネスに変えてしまう発想がすごいですよね。

まさに同じ景色を見てても、『こういうものがあれば、世の中が楽になる』という違う景色を見てますよね。

自分より成功してる人は、沢山の苦難を乗り越えてきた経験があるので、時には厳しいことも言われることもあります。

エネルギーが高い人と一緒にいると、居心地が悪く感じることがあります。

それとは反対に、エネルギーが低い人とかエネルギーが同じ人といると、気を使わないので、すごく楽だったりします。

ただこういう人と付き合っていると、時間だけが経過していき、成長は得られないでしょう。

エネルギーは高い人から、低い人に流れるという特徴があります。
一緒にいると、居心地が悪くても、エネルギーが高い人と一緒にいるべきなんです。

エネルギーが高い人と一緒にいると、必ずしも居心地が良いとは限らない。

3.エネルギーが高い人同士で、エネルギーを循環させる

エネルギーの性質は、最初に述べたように、止まっていると腐っていく性質があります。

エネルギーが低い人といると、奪われ腐っていく傾向があります。

ではエネルギーが高い人同士の会話とはどういうものでしょうか?

優秀な経営者同士の打ち合わせのイメージで考えていきましょう。
一つのアイデアを切り口に…

ひろ
ひろ
「こんなこと考えてるんですけど、どう思いますか?」
マロさん
マロさん
「面白いですね!私の方でも、こういうこと考えてるんですけどどう思いますか?」

ひろ
ひろ
「素晴らしいです!実は僕も○○のことを考えてまして、どう思いますか?」
マロさん
マロさん
「それはすごい!一緒にやったら、面白そうですねっ」

このように、あなたの元に戻ってきたエネルギーにさらにプラスのエネルギーを乗せて、循環させていくと、どんどん大きなエネルギーになっていくというワケです。

大きなプラスのエネルギーになるには、お互い綺麗なエネルギーであることが、条件です。

お互いプラスのエネルギーを発してる人は、行動も早いので、『今すぐ形にしようよ』となり、早い段階でビジネスになっていくことが多いです。

まとめ

エネルギーの性質のところで、お金もエネルギーだという話しをさせてもらいました。

あなたがビシネスで成功したかったら、より大きなエネルギーを作る必要があります。

大きなエネルギーを作るためには、自分一人では無理なので、プラスのエネルギーを持っている人と循環させてより大きなエネルギーにしていく必要があります。

エネルギーを大きくするのに必要なこと

1.エネルギーを奪うエナジーバンパイアに注意
2.エネルギーが高い人と一緒にいる
3.エネルギーが高い人同士で、エネルギーを循環させる

あなたのエネルギーを大きくして、理想の未来を手に入れましょう!

本日も最後まで、読んでいただきありがとうございました!